霧の中の車中泊 その、2

ろく34

2024年05月01日 07:51

昨日は、ぐっすりと眠ることが出来ました。

朝になると、霧も薄らぎ景色が少しは見えるようになっています。




霧が立ち込める夜を、お酒とともに過ごします。

この静かな夜を楽しみに、僕は人気のない駐車場で車中泊をしているのかもしれません。

一人っきりの車中泊、時には怖いと思うときもあります。

そう、人は弱いものです。
家族がいても、沢山の友人がいても、人は死ぬときはたった独りです。

「鉄のテント」

僕が好きなYouTubeをされている方の命名なのですが、自分が鉄のテントに護られている安心感は、弱い僕にとって自信に繋がります。

今朝も早く目が覚めました。

ボケら〜っとしながら水を一杯飲んで、駐車場にあるトイレに行って、またボケら〜としながら朝ご飯を作ります。

昨日の残りご飯なのですが、お腹を満たすにはこれで十分。


起きて半畳、 寝て一畳

まさしく、今の姿です…
朝ご飯が終わって、布団にくるまりながらコーヒーを飲む。こんな瞬間が楽しいんです。





歳を取るたびに、豪華な食事とか、豪華なサービスなんて不要なんだなぁ? と考えるようになりました。

だから僕には、車中泊が最高なのです!(^o^)丿




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