響け!ユーフォニアム3
すみません、キャンプとは何ら関係ないアニメの話です。はい、オヤジの戯言…(^o^;)
響け!ユーフォニアム3
日曜日に最終話が放送されました。
本当に、見事な完結でした!(^o^)丿
絵といい、ストーリーと言い、素晴らしい最終回。色々と書きたいことは盛り沢山ですが、ネタバレになるので、ここでは控えます。
思い起こせば、今から約9年前に始まった、京アニのアニメです。
第1シーズンは、黄前久美子が北宇治高校に入学した時からのお話でした。
はい、僕はこの頃はまだ、アニメファンではなかったので、もちろん見てませんでした。
そして、アニメの第2シーズンは、関西大会から全国大会までのお話し。
はい、この時期も、まだアニメなんて見ない、健全な大人だったのです。
その後映画が2本作られて…
この頃かなかなぁ?
オヤジがアニメにハマったのは。(^o^)v
なぜここまで、このアニメが好きになったかと言うと。
僕は、中学時代は吹奏楽部でして、しかもユーフォニアムを吹いていたんです。
あの頃は、低音のチューバや、ユーフォニアムって、人気なかったんですよね。でも、あの楽器の柔らかい低音の音色は好きでした。
でも、トランペットやトロンボーン、サックスだと、かっこいいなぁって感じで、中学生の男の子の心を悩ませたものです。
だって、谷啓のトロンボーン、メッチャカッコ良かったし。
もちろんこの時代、全国大会なんて考えても無かったんですが、とても楽しい時代だったのかなぁと。
最後の曲が流れるときに、それまでの高校生の久美子を彩るシーンがフラッシュバックの様に流れる。
はい、親父の目にも、涙。
そして、高校を卒業した久美子の、数年後の姿。
知ってたよ、僕は。
久美子ちゃんなら、きっとこの道を選ぶことを。
さて、アニメロスのオヤジは、これから原作を読み直すことにしましょうね。
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